2024年の投稿[19件]
2024年12月 この範囲を時系列順で読む
長谷部極がカンストした日は覚えていないけど、ひと振り目の長谷部が特でカンストしたのは2015年4月1日と覚えている。
何故なら前日の3月31日の長谷部の国宝指定記念日に合わせてレベリングしてたら、緊急メンテナンスが発生して1日ずれこんだから。
何故なら前日の3月31日の長谷部の国宝指定記念日に合わせてレベリングしてたら、緊急メンテナンスが発生して1日ずれこんだから。
とうらぶ二次創作だと、刀剣男士から審神者に送られる霊力=悪いもの、篭絡のきっかけと描写されることをよく見るけど、ソハヤくんのセリフ聞くに彼らの霊力は人間にとって良いものらしい。足りない霊力を補ってくれるとか、病や邪を祓うとか、そんな感じなのかな?
今11万ちょいいってるけど、レアドロップは山鳥毛2振りのみかな?
無骨くんも来てくれー!
無骨くんも来てくれー!
私の中で雨の日=家にいてまったりしていい日だから、2人でいちゃいちゃできるし、出先で雨に降られたら相合傘でいちゃいちゃできるしというおいしいイメージがあるのかも。ベタかな?
刀剣男士と季節、色、各景趣を組み合わせた夢小説書いたら楽しそう。
さっきの投稿で気付いたけど、私桜と雨の日の夢書きすぎでは?
春の季語桜しかしらんの???
さっきの投稿で気付いたけど、私桜と雨の日の夢書きすぎでは?
春の季語桜しかしらんの???
刀剣男士のイメージに合いそうな季節を考え中。
長谷部は秋~冬のイメージ。うちの本丸に来てくれたのが1月の終わりごろだったので。
歌仙さんは色々考えたけど梅雨が似合いそう。紫色の紫陽花を一緒に鑑賞したいね。
堀川君は初夏~夏かな。爽やかな季節に一緒に遠出したい。
兼定さんは夏か秋? と思ったけど、梅の花が咲く冬頃もよさそう。
長谷部は秋~冬のイメージ。うちの本丸に来てくれたのが1月の終わりごろだったので。
歌仙さんは色々考えたけど梅雨が似合いそう。紫色の紫陽花を一緒に鑑賞したいね。
堀川君は初夏~夏かな。爽やかな季節に一緒に遠出したい。
兼定さんは夏か秋? と思ったけど、梅の花が咲く冬頃もよさそう。
長谷部は旧版秋の景趣・夜が1番似合うなと思う。
ちょっといいねボタンの挙動がおかしいので、Waveboxに変更しようか検討中。
『忘却のそばで待ってる』 #山姥切長義夢#未完#夢小説
私の山姥切長義の解釈が変わってしまったことから、途中で提出します!すみません!
彼女と出会ったのは偶然だった。
山姥切長義は政府所属の刀剣男士として、現世の施設で働いていた。
ある時とある本丸が通信を断ったとのことで長義が現地調査に赴いたところ、本丸はひどい有様だった。現世と本丸を繋ぐ城門は破壊され、家屋や畑は踏み荒らされ、破壊の限りを尽くされていた。時間遡行軍による襲撃を受けたのだ。不幸なことにその本丸の審神者は襲撃によって死亡していたため、長義は遺骸を回収し政府施設に帰還した。
「あなた、あなたぁあ!」
政府の施設で審神者の遺骸を収容していると、妙齢の女性が取り乱した様子で現れた。そして刀傷でずたずたになった遺体を前にして、わっと泣き崩れ取りすがった。
「彼女は?」
長義は近くに控えていた役人に問うと、
「彼の奥方様です」
と悲痛な面持ちで役人は答えた。
身も世もなく号泣する女の声を聞きながら、長義は報告書を作成するためにその場を辞した。
襲撃で命を落とした審神者の葬儀は、政府主催で行われた。
その式に長義も参列していた。普段着慣れない黒のスーツは、政府から頂戴したものだ。長義の他にも刀剣男士達が多数参列していた。後の調査で分かったことだが、本丸の四部隊が全て出払ったタイミングで、時間遡行軍は奇襲をかけていたらしく、主力部隊は主君を守ることすらできずに帰還したらしい。それも城門が破壊されていたため、本丸の惨状を知るのに大分時間がかかったという。
遺族の席に、審神者の奥方がいた。
目元は赤いものの凛として前を向いている。どうやら夫である審神者の遺影を見つめているようだった。
焼香をする参列者達に頭を下げて礼を言うその姿は、気丈だった。
黒い喪服姿の彼女のうなじは、まるで白く照らされているようで、長義の目にはなまめかしく映った。
審神者の遺体は火葬され、お骨をひとかけらも残すことなく収骨された。
故人を偲ぶ会が行われている中、審神者の刀剣男士達を長義は呼び集めていた。
皆が目元を赤くさせ、意気消沈している中、長義は口火を切った。
「お前達の審神者は死去した。本丸も存続不可能なほどの壊滅的な打撃を受けている。よってお前達は本霊へ還るか、政府所有の刀になるかを選択する必要がある」
そんな長義に祢々切丸が手を挙げた。
「それはつまり我らの本丸を取り潰すということか?」
「穏やかではありませんね」
隣にいた太郎太刀も同調する。長義の言葉にざわめきが広がっていく。
当然だ。彼らは自分達の主の仇を討つことも許されず、政府の犬になるか死ねと言われているも同然なのだから。長義は政府所属の刀剣男士として、こういった場面に何度も直面してきた。そう、何度も。
私の山姥切長義の解釈が変わってしまったことから、途中で提出します!すみません!
彼女と出会ったのは偶然だった。
山姥切長義は政府所属の刀剣男士として、現世の施設で働いていた。
ある時とある本丸が通信を断ったとのことで長義が現地調査に赴いたところ、本丸はひどい有様だった。現世と本丸を繋ぐ城門は破壊され、家屋や畑は踏み荒らされ、破壊の限りを尽くされていた。時間遡行軍による襲撃を受けたのだ。不幸なことにその本丸の審神者は襲撃によって死亡していたため、長義は遺骸を回収し政府施設に帰還した。
「あなた、あなたぁあ!」
政府の施設で審神者の遺骸を収容していると、妙齢の女性が取り乱した様子で現れた。そして刀傷でずたずたになった遺体を前にして、わっと泣き崩れ取りすがった。
「彼女は?」
長義は近くに控えていた役人に問うと、
「彼の奥方様です」
と悲痛な面持ちで役人は答えた。
身も世もなく号泣する女の声を聞きながら、長義は報告書を作成するためにその場を辞した。
襲撃で命を落とした審神者の葬儀は、政府主催で行われた。
その式に長義も参列していた。普段着慣れない黒のスーツは、政府から頂戴したものだ。長義の他にも刀剣男士達が多数参列していた。後の調査で分かったことだが、本丸の四部隊が全て出払ったタイミングで、時間遡行軍は奇襲をかけていたらしく、主力部隊は主君を守ることすらできずに帰還したらしい。それも城門が破壊されていたため、本丸の惨状を知るのに大分時間がかかったという。
遺族の席に、審神者の奥方がいた。
目元は赤いものの凛として前を向いている。どうやら夫である審神者の遺影を見つめているようだった。
焼香をする参列者達に頭を下げて礼を言うその姿は、気丈だった。
黒い喪服姿の彼女のうなじは、まるで白く照らされているようで、長義の目にはなまめかしく映った。
審神者の遺体は火葬され、お骨をひとかけらも残すことなく収骨された。
故人を偲ぶ会が行われている中、審神者の刀剣男士達を長義は呼び集めていた。
皆が目元を赤くさせ、意気消沈している中、長義は口火を切った。
「お前達の審神者は死去した。本丸も存続不可能なほどの壊滅的な打撃を受けている。よってお前達は本霊へ還るか、政府所有の刀になるかを選択する必要がある」
そんな長義に祢々切丸が手を挙げた。
「それはつまり我らの本丸を取り潰すということか?」
「穏やかではありませんね」
隣にいた太郎太刀も同調する。長義の言葉にざわめきが広がっていく。
当然だ。彼らは自分達の主の仇を討つことも許されず、政府の犬になるか死ねと言われているも同然なのだから。長義は政府所属の刀剣男士として、こういった場面に何度も直面してきた。そう、何度も。
急に自サイトを動かしたくなってキタ――(゚∀゚)――!!
とりあえず書きかけの長義夢もどきがあるんだけど、今の私の力量及びキャラ解釈の変化で完結できそうにないのでここに供養したい。
とりあえず書きかけの長義夢もどきがあるんだけど、今の私の力量及びキャラ解釈の変化で完結できそうにないのでここに供養したい。
2024年10月 この範囲を時系列順で読む
更新がとだえがちな中、サイトに来てくださる方がチラホラいらっしゃるようで、ありがたいことです。
とても励みになっています。
自分の書いた夢小説を読み返していたら、結構誤字脱字が見つかったので、少し文章に手を入れたいと思います。
新作も…書けたらいいなって思います。はい!!
とても励みになっています。
自分の書いた夢小説を読み返していたら、結構誤字脱字が見つかったので、少し文章に手を入れたいと思います。
新作も…書けたらいいなって思います。はい!!
2024年4月 この範囲を時系列順で読む
からっぽの天宮に神さまがひとり
あの戦が終わって、幾星霜の月日が流れただろう。
太郎太刀は天上で独り現世を見下ろしていた。白い衣は、かつての主だった彼女から賜ったもの。穢れを知らない白のように見えて、己や敵の返り血を幾度も浴びている過去を、太郎太刀は知っている。
「……静かなものですね。向こうでは、仲間たちが大勢いたというのに」
太郎太刀のいる天上は、真っ白な水面の上に立っているかのように、静かで果てがない。兄弟刀の次郎太刀もここにはいない。ここは太郎太刀だけがおわす神域だからだ。天上にいけば次郎太刀だけでなく、刀剣男士はじめ様々な神々と会うことができる。けれど、太郎太刀はあえて孤独を選んだ。
待ち人が、いるからだ。
しん、と神域の中は静まり返っている。
太郎太刀はゆっくりと一歩踏み出す。
足元に見える現世は、人と人工物だらけで、太郎太刀にとって快適な世界とはいいがたい。それでも太郎太刀は現世を見るのをやめない。
「無茶な約束をしたものです」
太郎太刀は苦笑する。
「あなたは私のことが好きだと言った。お気持ちは嬉しかった。ですが、私はかつて妖で今では神です。『私に恋い焦がれるなどどうなっても知りませんよ』と私は伝えたはずです」
太郎太刀は現世から視線を外し、つ、と神域を見上げる。そこは果てしない『白』の世界、光の膜がどこまでも続いている。
「ですがあなたは決して諦めませんでしたね。だから私も神に愛された人間の末路を、情け容赦なくお伝えしました。名と魂を付喪神に明け渡すことで、とこしえの運命を共にすることになると」
太郎太刀は一歩一歩ゆっくりと歩み出す。まるで誰かを迎えに行くかのように。
「私の説明を聞いてあなたが言ったことを、今でも覚えています。『そんなの人間だって同じじゃない。健やかなるときも病めるときも墓に入るまで一緒なんだから』と」
くすりと太郎太刀が顎に手を当てて笑う。
「私や次郎太刀に石切丸、蛍丸、祢々切丸総出で諦めるよう説得したにも関わらず、一向に折れなかったあなたに、私たちは約束しましたね。『もしもこの戦が終わってもあなたの気持ちが変わらないようであれば、私の神域にご招待しますよ』と」
太郎太刀が一歩一歩踏み出すたびに、地面がミルク色に波立つ。
「次郎太刀や石切丸たちは、あなたが折れることを願った。そして私は……」
光と白しかなかった空間に、突如さあ……と爽やかな風が吹き込む。
「私はどうやら賭けに勝ったようです。ようこそ、歓迎しますよ」
逆光を浴びながら、セーラー服姿の小柄な少女が静かに立ち尽くしていた。
そんな彼女に太郎太刀は、次郎太刀にだって見せたことのない優しい笑顔を浮かべた。
「私の、最後の主」
#太郎太刀夢 #夢小説
あの戦が終わって、幾星霜の月日が流れただろう。
太郎太刀は天上で独り現世を見下ろしていた。白い衣は、かつての主だった彼女から賜ったもの。穢れを知らない白のように見えて、己や敵の返り血を幾度も浴びている過去を、太郎太刀は知っている。
「……静かなものですね。向こうでは、仲間たちが大勢いたというのに」
太郎太刀のいる天上は、真っ白な水面の上に立っているかのように、静かで果てがない。兄弟刀の次郎太刀もここにはいない。ここは太郎太刀だけがおわす神域だからだ。天上にいけば次郎太刀だけでなく、刀剣男士はじめ様々な神々と会うことができる。けれど、太郎太刀はあえて孤独を選んだ。
待ち人が、いるからだ。
しん、と神域の中は静まり返っている。
太郎太刀はゆっくりと一歩踏み出す。
足元に見える現世は、人と人工物だらけで、太郎太刀にとって快適な世界とはいいがたい。それでも太郎太刀は現世を見るのをやめない。
「無茶な約束をしたものです」
太郎太刀は苦笑する。
「あなたは私のことが好きだと言った。お気持ちは嬉しかった。ですが、私はかつて妖で今では神です。『私に恋い焦がれるなどどうなっても知りませんよ』と私は伝えたはずです」
太郎太刀は現世から視線を外し、つ、と神域を見上げる。そこは果てしない『白』の世界、光の膜がどこまでも続いている。
「ですがあなたは決して諦めませんでしたね。だから私も神に愛された人間の末路を、情け容赦なくお伝えしました。名と魂を付喪神に明け渡すことで、とこしえの運命を共にすることになると」
太郎太刀は一歩一歩ゆっくりと歩み出す。まるで誰かを迎えに行くかのように。
「私の説明を聞いてあなたが言ったことを、今でも覚えています。『そんなの人間だって同じじゃない。健やかなるときも病めるときも墓に入るまで一緒なんだから』と」
くすりと太郎太刀が顎に手を当てて笑う。
「私や次郎太刀に石切丸、蛍丸、祢々切丸総出で諦めるよう説得したにも関わらず、一向に折れなかったあなたに、私たちは約束しましたね。『もしもこの戦が終わってもあなたの気持ちが変わらないようであれば、私の神域にご招待しますよ』と」
太郎太刀が一歩一歩踏み出すたびに、地面がミルク色に波立つ。
「次郎太刀や石切丸たちは、あなたが折れることを願った。そして私は……」
光と白しかなかった空間に、突如さあ……と爽やかな風が吹き込む。
「私はどうやら賭けに勝ったようです。ようこそ、歓迎しますよ」
逆光を浴びながら、セーラー服姿の小柄な少女が静かに立ち尽くしていた。
そんな彼女に太郎太刀は、次郎太刀にだって見せたことのない優しい笑顔を浮かべた。
「私の、最後の主」
#太郎太刀夢 #夢小説
フツーにテンプレートサイトをあさっていたけど、そもそも早く夢小説を書きなさいとあれほど
Pixivに掲載している作品も、少しずつ下げていこうかなと思います。
せっかく見てくださっている方の足跡があるので、削除はしませんが。
ただCP要素なしのSSやBL物をこのサイトでも公開するのはさすがに違うな、住み分けたいなと私は思うので、別サイトを作ろうかなと思います。
またサーチエンジンのリンク切れもあるので、そちらも訂正したいです。
とりあえずサイトを更新できたら、その時にブックマークも一緒に更新したいです。
頑張るぞい!
せっかく見てくださっている方の足跡があるので、削除はしませんが。
ただCP要素なしのSSやBL物をこのサイトでも公開するのはさすがに違うな、住み分けたいなと私は思うので、別サイトを作ろうかなと思います。
またサーチエンジンのリンク切れもあるので、そちらも訂正したいです。
とりあえずサイトを更新できたら、その時にブックマークも一緒に更新したいです。
頑張るぞい!
Pixivに刀剣乱舞の二次創作は夢も含めてBL、CP要素なしのものも含め結構投稿していました。
ですが、ほんっとうに今更なのですが、サイトと違いオープンな場であること(検索除けができない)、とうらぶとは関係ないけど最近のPixiv運営の迷走ぶりにちょっと不安を感じて、刀剣男士の元ネタとなっている刀剣の名前をでーんとタイトルに使っているものは一旦マイピク限定公開に切り替えました。
ですが、ほんっとうに今更なのですが、サイトと違いオープンな場であること(検索除けができない)、とうらぶとは関係ないけど最近のPixiv運営の迷走ぶりにちょっと不安を感じて、刀剣男士の元ネタとなっている刀剣の名前をでーんとタイトルに使っているものは一旦マイピク限定公開に切り替えました。
こんばんは。
実生活では入院したり、新年早々大きなトラブルに見舞われたりしていますが、何とか生きています。
そんななか荒らしコメントがポイっと投げかけられて、若干凹みました。しょぼんぬ。
実生活では入院したり、新年早々大きなトラブルに見舞われたりしていますが、何とか生きています。
そんななか荒らしコメントがポイっと投げかけられて、若干凹みました。しょぼんぬ。
結構偏りがあって私の知識がいかに偏っているかよくわかるうごごご。
冬のお話が少ないので冬強化月間にしようと思います。
春
「いとおしいぬくもり」2015年3月31日の話
「桜の夜」夜の公園で花見+桜のスイーツを食べる話
「見知らぬ街の人々」ラストで桜の花びらの描写あり
「三年越しの桜よ」桜の時期に出会い、数年後の春に長谷部を手に入れる話
「かりそめの永遠」とこしえの春の庭に閉じ込められる話
「篠突く雨が、すべてを」ラストで晴れ渡った本丸に桜が咲く
「夢の交差」不思議な夢を見た後本丸内の桜巡りをする話
「空色の夢に溺れる」桜と堀川君と神隠しと
「春雨」桜が咲く卒業式と梅が咲く本丸と
「安心の香り」物語中に季節の描写はないが、長谷部達が見ている映画に桜が出てくる。映画のイメージは君の膵臓を食べたい
「夜桜の元で君を待つ」桜満開の夜に長谷部から結婚宣言される話
初夏・梅雨
「ある雨の日」梅雨と言うかは微妙だけど。夕立の日に長谷部からプロポーズされる話
「篠突く雨が、すべてを」梅雨の本丸に取り残された長谷部の話
「独占欲を込めて」梅雨の本丸で上書きされた記憶を思い出す話
「わたしをころしてみたくはないか」季節の明記はないけど本能寺の変は6月
「不動行光の手紙に関するあれやそれ」初夏、修行に出した不動君を心配する話
「貴方の藤になりたい」長谷部と軽装デート。このタイトル気に入ってます
夏
「お仲間」長谷部と古い列車に乗る話。作中で明言していないけど一応夏の話のつもり
「夏の終わり」タイトルまま
「氷菓子」猛暑日にアイスを食べる話
「夏の景趣にまつわる連作集」ひまわり畑や花火景趣の話
「甘え」うだるような暑さが連日続く夏の盛りにいちゃつく新婚夫婦。長谷部達が見ている映画の元ネタは秒速5センチメートル
「夏の花火その弐」タイトルまま
「君と集める夏の思ひ出」水が苦手な堀川君と約束をする話
「夏の花火その壱」兼定さんと花火をする話
「憎まれ口が恋しいなんて、呆れたものだと思う」堀川君たちの指輪の元ネタは葬送のフリーレン
秋
「恋の訪れ」9月上旬の記載あり
「告解」紅葉
「深まる朱」秋の景趣にまつわる裏話。長谷部が読んでいるミステリのイメージはうみねこのなく頃に
「堀川君と鱗雲」どうやらサバの旬は晩秋から冬らしいことに今更気付いた
「緋色の残滓」活撃で堀川君に助けられていた少女のその後
「縛るもの」紅葉の離れで
冬
「花の唄」新雪に足跡を残しながら長谷部と永遠に一緒になる話
「それはまるで毛布のように」雪の降る長谷部の箱庭の中で軟禁される話。いつかえっちな話として書き直したいな
「寒椿に涙は解けて」寒椿の景趣で意地を張る主と堀川君の話